英雄の中の英雄の物語 ~アレスティア建国記
あらすじ
人族を筆頭に、獣人族、耳長族、ドワーフ族、魔族など多くの種族が暮らすアルカディア大陸。
強国、神聖アルカディア帝国を筆頭に多くの国々が争っていた戦乱の時代。
神聖アルカディア帝国の貴族に産まれたアレス・シュバルツァーには秘密があった。
それは過去の英雄たち…軍神、剣聖、錬金王の記憶をもって生まれたのである。
これは先人たちの知識や技と多くの仲間たちに支えられてアルカディア大陸の戦乱を治め、後に「英雄の中の英雄」と呼ばれた男の物語。
感想
トントン拍子に進む物語、、 主人公が過去の英雄の力を徐々につかいこなしていく、 そのうえでチートな才能で どんどん領地を富ませていきさらに 策略で戦争にもかっていきしかもその領地を自分で開拓していく そんなお話です。 3 人称が結構入ってきます、 その三人称の最後に歴史書風にその人物のたどるであろう道を予想させる そんな部下もよくある設定ですが より主人公を目立たせています、
ありえなさが際立つとこもありますが そこをあるていどするーーできれば 気分爽快になれる物語だと思います。
評価
総合評価: ストーリー性: 最強: シリアス: 恋愛: