あらすじ

名門エスターク家、そこに「忌み子」と呼ばれる三男坊がいた。

リヒトはその評判を気にすることなく、「無能」を演じるが、ある日、盗賊に襲われているお姫様を救う。

「あなた様の剣術はこの国で一番です。どうか、わたしの護衛になってください」 「護衛は柄じゃない」 「……ならばせめて一緒に王立学院に通ってください」

こうして王都の名門校に通うことになってしまったリヒト、「能ある鷹は爪を隠す」をモットーに学院生活を送るのだが、その溢れる才能を周囲が放っておくわけもなく――。

感想

読んだ現時点5/31ではこの小説が長編小説になることを願います。

あらすじとしてはわかりやすく。無能のふりをしていた主人公が貴族の家を追い出されたところから始まりますが 冒険者の街に行く中のお姫様の問題を解決していく!

解決の仕方がシンプルだがほんの少しひねりがあり。そこが面白い。 これからに期待しています。

評価

総合評価:7 ストーリー性:7 最強:9 シリアス:3 恋愛:5

リンク

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